LINE公式アカウントとは

こんにちは!スタッフのMです☺

今回は以前お話した「LINEでの集客について」の続きからお話したいと思います。

「どうして集客にLINEを使うんだったっけ?」て思った方は、

ぜひ「SNS運用」のフォルダ内の記事をを読んでみてくださいね。

前回の投稿にて「これからのネット集客はLINEを中心に考える必要もある」とお伝えしましたが

では、どうやってLINEで集客をしたら良いのでしょうか。

答えは「LINE公式アカウントを使用する」です。

LINEで集客するためにはLINE公式アカウントへの登録が必須となります。

そのLINE公式アカウントを使い、育てていきましょう。

では「LINE公式アカウント」は何ができるのでしょうか。

LINE公式アカウントの基本的な配信機能は以下の3つです。

①メッセージ配信

②チャット対応機能

③LINE VOOM投稿

それぞれ見ていきましょう。

①メッセージ配信

テキスト情報だけでなく、画像や動画、クーポン、リッチメニュー等が送信できます。

抽選ページなども送信でき、色々な角度から顧客にアプローチが可能になります。

また、セグメント配信(絞り込み配信)が可能になり、ユーザーの属性や特徴でセグメントを分け、

絞り込んでメッセージを配信することができます。

②チャット対応機能

あらかじめキーワードを設定しておくと、自動対応する機能です。

アイディア次第でミニゲームなども作成でき、様々なことに活用できます。

③LINE VOOM投稿

LINE VOOMでショート動画を投稿し、いいねやコメントなどで集客に繋げることができます。

これらをうまく組み合わせて使用し、アカウントを育てて、フォロワーさんとコミュニケーションをとっていくことがポイントになってきます。

「LINE公式アカウントを使用すれば集客は増えますか?」

というご質問をいただくことがあります。

答えは△です。

もちろんLINE公式アカウントを始めたら、売上が上がったという実例もあります。

しかし、LINE公式アカウントにはまだまだ課題があるのもまた事実です。

「LINE公式アカウント」の課題を見ていく前に知っておいてほしいことがあります。

まず、LINE公式アカウントを使用するにあたり3つのプランがあります。

フリープラン、ライトプラン、スタンダードプランとありますが、大きな違いは配信通数と従量課金の金額の違いです。

従量課金とは契約しているプランの配信通数を超えた際、1通あたりに発生する料金のことです。

この従量課金は配信コストに大きく関わってくるので、しっかりチェックしておきましょう。

ではLINE公式アカウントの課題を見ていきましょう。

LINE公式アカウントの4つの課題

①やりとりがリアルタイムなので人手が足りず顧客のフォローアップが難しい。また、人手を増やすと運用コストがかかる

②細かいセグメント配信が出来ないため、不必要な配信も発生し、従量課金になると配信コストが大幅に増える

③リマインド配信が自動で送れないのでマーケティングの自動化が難しく、また細かな計測や分析が難しい

④複数のスタッフで返信すると、顧客情報との紐づけが難しく、誰がどこまで返信したのかわからなくなる

まだまだ、LINE公式アカウントにも課題はたくさんあるんですね・・・と言った声も聞こえてきそうですね。

そうなんです。

しかし、これらを解決してくれる方法があります。

それは「Lステップ」を活用することです!

少し長くなりますので、「Lステップ」についてはまた次回ご説明しますね。

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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